​​求道者は黙して嘘をつく​…

「真理は "今ここ" 無心にあり!」無心から世間を眺める一風変わった賢視点をARTな写真と共に洞察していきます。

EP.8 4-7-8呼吸法  解説編 全文掲載

youtu.be 今回は4月25日にyoutube配信した瞑想のカタチch. 「EP.8 4-7-8呼吸法」解説編で話している内容の台本を全文掲載致します。 この解説編では「4-7-8呼吸法」を行う事によって得られるメリットやその根拠、呼吸法の出来た背景、考案者であるアンドリ…

EP6.バシャール流ガンマ波になるための呼吸法 解説全文

youtu.be 今回は4月17日にyoutube配信した瞑想のカタチch.「バシャール流ガンマ波になるための呼吸法」解説編で話している内容の台本を全文掲載します。 この解説編では、バシャール流ガンマ波になるための呼吸法を行う事によって得られるメリットやその根…

EP.4 自分を愛する瞑想法  解説編全文

youtu.be 今回は4月9日にyoutube配信した瞑想のカタチch.「自分を愛する瞑想法」解説編で話している内容の台本を全文掲載します。 この解説編では、自分を愛する瞑想法を行う事によって得られる 「5つのメリット」やその根拠、アファメーションを行う事の科…

EP2. 夢見る瞑想(ビジュアライゼーション)解説編全文

youtu.be ご覧いただき有難うございます。 今回は4月1日よりyoutube配信を開始した「瞑想のカタチch.解説編」で話している内容の台本を全文掲載します。 「瞑想のカタチch」では、古今東西の様々な瞑想法・呼吸法を私が1週間かけて実践し、体験レポートを…

「禅の逸話」…その7. 香嚴の木登り その2

無門関とは… 「禅の逸話」シリーズは、主に禅宗の一派で ある臨済宗で行われている「公案・(禅問答)」 に用いられている二つの教科書的バイブル、 「無門関」「碧眼録」の中から抜粋して 私なりの注訳をつけてお送りしています。 「無門関」とは、中国宋代の…

「禅の逸話」…その7. 香嚴の木登り その1

聡明なる香嚴 香嚴(きょうげん)禅師は中国唐代末期の 禅師であります。 ​​"大禅者 百丈慧海 (ひゃくじょえかい) 禅師" に師事していた香嚴禅師は、 ​​百丈禅師遷化後(せんげ。高僧の他界)、 その高弟の為山霊祐 (いざんれいゆう) 禅師​​に 師事しました。 幼…

「禅の逸話」…その6. 婆子焼庵

この公案 (禅問答) の題目は 「婆子焼庵 :ばすしょうあん」と読みます。 この逸話は、現代の臨済宗において公案 を修行に用いる派閥において、 「無門関」に並ぶ二大教科書として用いられて いる「碧眼録」の中に出てくる公案であります。 修行僧と老婆 その…

「般若心経超超超訳」

般若心経は600巻にも及ぶ大般若経をわずか262文字にまで要約した お釈迦様の思想の根底をなすエッセンスであります。 その般若心経をわかりやすく説明すると以下のようになります。 「般若心経現代語訳」 幸せになるヒントを教えよう。 この世は全て幻だ、苦…

「般若心経超超超訳とは」

大般若経典 般若心経を読み解く 昨日までの記事で般若心経について 「般若心経超超超訳」としてその内容に触れたので、 今日は般若心経について少し角度を変えて書いてみましょう。 とは言え般若心経の意味についてはネットサーフィンすれば いくらでも詳し…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…8話 完

"何も考えない" コツを掴んで… 大学生の頃に通っていたピラティススクールの 先生は、2〜3年ほど前に実家のある青森へと 引っ越してしまった。 私もそのタイミングでピラティスは卒業した。 そして当時から付き合っていた彼と結婚した。 30歳になった今でも…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…7話

何も考えないコツ 土曜日の21時を過ぎた代々木駅の 下りのホームはひとけが少なかった。 さっき先生に教えてもらったばかりの "何も考えないコツ" を実践するには丁度いい。 私は中学校の頃のいじめのトラウマで、 人がいると気になってしまうのだ。 「本当…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…6話

人生の幸福度 先日行った自己診断結果によると、 楽しい思い出と嫌な思い出の割合が 9:1 と なった私の人生はどうやら残念なものらしい。 "人生 幸福度" でググってみたところ、 「幸福度は幸せな思い出の数で決まる」 と、フォロワーの多いスピリチュアルな…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…5話

自分を見つめ直す 「人生なんて結局思い込みなのよ…」 先生の言ったこの一言は私の心にグサリと 刺さり、まるで真っ暗な部屋の中に蝋燭の火を 灯したようであった。 その灯りを頼りにその言葉について考えて みると、これまでの私の人生には思い当たる節 し…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…4話

空の思想て何かしら? この間先生の言っていた、 「…なに食べたっておんなじよ。問題は何を 食べる食べないじゃなくて、どう食べるか なのよ。何を食べるにしても、 決して食べないことが大事なのよ」 特に「どう食べるか、決して食べないこと」、 この言葉…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…3話

謎の先生 "健康のために" と昔はあれだけ食事に気を 使ったというのに、慢性的の体調不良は決して 良くならなかった。 健康に良い、とされているものはなんでも 試したし、ヴィーガンの頃もあった。 大学時代の教授は「食事に気をつけているから その程度で…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…2話

不安症 私は昔から不安ばかりが的中してしまう。 あまりにも的中するので、逆にこの才能を 生かせないものかと真剣に考えたことも あったが、なんだかもの凄く気分が悪くなって しまったのでやめてしまった。 私の慢性的な体調不良の原因はハッキリと 分から…

「アラサー女子のインナービューティーよ」…1話

健康じゃないとやる気はおきない…? 先日30歳になったばかりの私は、 エンジニアの夫と3歳になる娘の母である。 女30なんてまだまだ女盛りだと思ってしまう のは、職場の上司がセクハラまがいの言動 ばかりするからだろうか。 比較的優しい夫は女盛りの妻に…

「禅の逸話」…その5. 水瓶を蹴倒す

百丈慧海禅師 百丈慧海禅師の功績 時は中国唐の時代に生まれ、長い長い臨済宗の歴史のなかで 最ももてはやされる大人物と言えば、達磨大使から 数えて八祖にあたる "馬祖道一禅師" であります。 その馬祖道一禅師の弟子で法衣を継いだのが、 後になって禅宗…

「亀戸テーラー」…6話 完

一体何屋なんですか… 「あなたはなぜ私の心が読めるのですか…」 「ほ〜ほっほっほっほっほ。 心を読むだなんてとんでもない、 そういうことではございません」 「でも…じゃあ一体どんな服を作るんですか? 何か見せてください」 「…服ですか? お客様何か勘…

「亀戸テーラー」…5話

"ここ"は一体どこなのか… 亀戸テーラーの主人の、 まるで川の流れのように止まる気配のない お喋りの隙をついて私は唐突に質問をした。 「あの!!!…ちょっといいですか、 "ここ" は一体なんなのですか…」 「…えっ…"ここ"…ハテ…?、 亀戸テーラーでございま…

「亀戸テーラー」…4話

異次元空間 「亀戸テーラー」を目指して この扉に通じる路地を入った瞬間から、 まるで異次元空間にでも迷い込んだかのような 雰囲気になる。 それはまるで、 そこにいる時ははっきりと自覚しているのに、 目が醒めるともう覚えていない 夢の世界のようだ。 …

「亀戸テーラー」…3話

スポットライト 勢いよく音も無く静かに扉が閉まった瞬間、 室内は急にパッと明るくなり、 私はまるでスポットライトに照らされたかの ようになった。 それは目も開けられないくらいの眩しさで、 光に慣れるまで数秒を要した。 薄っすらと目を開けると、 そ…

「亀戸テーラー」…2話

不気味な声 「亀戸テーラー」と書かれた 重厚感たっぷりの重い扉に両手をかけると、 足を踏ん張って体重を乗せ ググッと一気に中まで押した。 "ギギィー" と古い蝶番の金具の甲高い音が 細い路地に反響して鳴り響いた。 その音はまるで 「又きたのか…」 と言…

「亀戸テーラー」…1話

琴線に触れるモノ… 亀戸商店街を真っ直ぐ西に進んで行くと、 随分低い所からオレンジ色の太陽が こちらを眺めて何か物言いたげにしていた。 長い商店街の丁度真ん中辺りまで来ると 右に折れる細い路地がある。 キョロキョロと左右の景色を目に映しながら 道…

「禅の逸話」…その4. 無名の慧能、"本来無一物"

六祖 "大鑑慧能" 禅師 達磨大師がインドから中国に渡って洞窟に篭り "面壁九年" の行によって"禅" が花開いたのは 西暦530年頃でありました。 達磨大師から数えて五祖にあたる "弘忍" (ぐにん) の元には当時700名を超える弟子があり、 その中にはいずれ六祖…

「王子様を探していただけなのに…」

平凡な選択 私は四年生大学を卒業して新卒で入社した。 この会社での仕事が特に好きと言うわけでも なく、特に嫌いと言うわけでもない。 業界では中堅に位置する建設会社で事務を している。 サラリーマンの父に影響を受けたのか、 比較的真面目な学生生活と…

「自分に嘘をついてやしないだろうか」

​​ それまでの価値観 私は自分に嘘をついてやしないだろうか。 ​​私は自分を誤魔化してやしないだろうか。 ​​65歳の定年まであくせく働いてきたが、 ​​私はその間何か本質的な間違いを犯して いたの​​ではないだろうか。​​ ​​ ​​私はこれまで生活の糧を得る…

「お経の意味を知らずに唱えることの愚かさ」

お経の意味も知らないの…? 私が臨済宗のお寺で修行していた頃は、 毎日ことある毎に様々なお経を読み上げた ものです。 朝課と呼ばれる朝一に本堂で行う50分間の読経の際には、 長短合わせて7〜8個のお経と文章体の文句を 唱えていました。 食事の際にも5〜…

「禅の逸話」…その3. 南泉斬猫

猫児の争い この話は「南泉斬猫 (なんせんざんびょう)」 と言われる公案 (禅問答) 「無門関、第14則」 に登場する逸話であります。 時は西暦800年頃の中国、唐の時代、 当時の禅宗は中国で大隆盛を極め、 この話の主人公である「南泉禅師」 という大禅匠のお…

「禅の逸話」…その2. 大燈国師

「禅問答」と聞いてどのようなイメージを持たれているでしょうか。 以前の私の禅問答に対するイメージは、「質問自体がちぐはぐで、答えるほうもトンチンカンなことを言う」こんな印象でありました。 キネシオロジーという筋反射運動を元にした化学的見地か…