​​求道者は黙して嘘をつく​…

「真理は "今ここ" 無心にあり!」無心から世間を眺める一風変わった賢者の視点をARTな写真と共に洞察していきます。

禅の逸話

「禅の逸話」…その7. 香嚴の木登り その2

【朗読】[禅問答小説]禅の逸話 #7 香嚴の木登り/その2(2/2)【短編】 【ASMRささやき】[禅問答小説]禅の逸話 #7 香嚴の木登り/その2(2/2)【短編】 無門関とは… 「禅の逸話」シリーズは、主に禅宗の一派で ある臨済宗で行われている「公案・(禅問答)」 に…

「禅の逸話」…その7. 香嚴の木登り その1

【朗読】[禅問答小説]禅の逸話 #7 香嚴の木登り/その1(1/2)【短編】 【ASMRささやき】[禅問答小説]禅の逸話 #7 香嚴の木登り/その1(1/2)【短編】 聡明なる香嚴 香嚴(きょうげん)禅師は中国唐代末期の 禅師であります。 ​​"大禅者 百丈慧海 (ひゃくじょえ…

「禅の逸話」…その6. 婆子焼庵

この公案 (禅問答) の題目は 「婆子焼庵 :ばすしょうあん」と読む。 この逸話は、現代の臨済宗において公案 を修行に用いる派閥において、 「無門関」に並ぶ二大教科書として用いられて いる「碧眼録」の中に出てくる公案である。 修行僧と老婆 その昔ある所…

「禅の逸話」…その5. 水瓶を蹴倒す

百丈慧海禅師 百丈慧海禅師の功績 時は中国唐の時代、臨済宗で最ももてはや される大人物と言えば、達磨大師大使から 数えて八祖にあたる "馬祖道一禅師" である。 その馬祖道一禅師の弟子で法衣を継いだのが、 後になって禅宗寺院における新たな生活様式を …

「禅の逸話」…その4. 無名の慧能、"本来無一物"

六祖 "大鑑慧能" 禅師 達磨大師がインドから中国に渡って洞窟に篭り "面壁九年" の行によって"禅" が花開いたのは 西暦530年頃であった。 達磨大師から数えて五祖である "弘忍" (ぐにん) の元には当時700名を超える弟子があり、 その中にはいずれ六祖となる …

「禅の逸話」…その3. 南泉斬猫

【朗読】[禅問答小説]禅の逸話 #3 南泉斬猫【短編】 【ASMRささやき】[禅問答小説]禅の逸話 #3 南泉斬猫【短編】 猫児の争い この話は「南泉斬猫 (なんせんざんびょう)」 と言われる公案 (禅問答) 「無門関、第14則」 に登場する逸話であります。 時は西…

「禅の逸話」…その2. 大燈国師

【ASMRささやき】[禅問答小説]禅の逸話 #2 大燈国師【短編】 【朗読】[禅問答小説]禅の逸話 #2 大燈国師【短編】 「禅問答」と聞いてアナタはどのような イメージを持たれているでしょうか。 以前の私の禅問答に対するイメージは、 「質問自体がちぐはぐ…

「禅の逸話」…その1. 天国と地獄

【ASMRささやき】[禅問答小説]#1 天国と地獄【短編】 【ASMRささやき】[禅問答小説]#1 天国と地獄【短編】 「 天国と地獄」という例え話を誰もが 聞いた事があるだろう。 わざわざ説明せずとも"そこが良いとこで" "そこが悪いとこ" なんてのは誰もがよく…